2020/09/20
auから格安SIMのイオンモバイルにMNPして、イオンモバイルau回線のデータ1GBを解約しました。
契約したのはドコモ回線の音声プラン2GBで月額1,380円(税別)。
これに先日契約したmineoのシングルタイプ3GB 900円(税別)をプラスしても2,500円ほどで、au(オプション含む)よりも2,000円近く安い。
自宅ではドコモ電波がイマイチなんですが、今のところ圏外になるようなこともなく普通に使えています。
上が「iPhone SE」
下が「AQUOS sense SHV40」
通信速度が遅くなる時間帯があるのが気にならなけらば格安SIMでも充分使えるかな。
心配していた自宅でのドコモの電波の悪さも「iPhone SE」だとアンテナ1本になっちゃうことが多いけど安定しているような感じ、「AQUOS sense SHV40」だと圏外にはならないけどアンテナ0本~3本で結構動く感じですね。
プレフィックスの「イオン電話」はまだ試してないけど、通話自体あまりしないんで(30秒20円で月額300円程度)料金的にはそんなに変わらなそうです。
イオンモバイルにした理由
auを辞めたのは料金とアンドロイドで欲しい端末が無かったから。
特にミドルレンジっていうんですかね?Snapdragon600番台クラスのスマホが6万円位するし、全然選べない。
サポートの差もあるので単純に比較はできないけど、同程度のスペックのSIMフリースマホなら3万円台で買えるしね。
ドコモ回線にしたのは、SIMフリーのスマホを使うならドコモ回線の方が選択肢が多いのが理由です。
UQモバイルも検討していたんですが、UQモバイルは通信速度は魅力だけど「縛り有り」でそれ程安くはなさそうなのでやめときました。
どうしても遅いのが我慢できなくなったらまたMNPするかもしれませんけどね。
イオンモバイルMNPの流れ
「ご契約即日お渡し店舗」でのイオンモバイルMNP転入(SIMカードのみ)の流れはこんな感じでした。
auで「MNP予約番号」を取得(ネットからできます)
イオンモバイルのサイトで「店舗受付シート」作成・印刷
「店舗受付シート」を持って「ご契約即日お渡し店舗」へ
免許証(本人確認書類)とクレジットカードが必要でした。
解約の時は
au回線のデータプランを「ご契約即日お渡し店舗」で解約するときは
免許証(本人確認書類)とICCID番号(契約時の書類に書いてあります)
MNP転入と解約で15分くらいかかったかな?
その後、50分くらいで新しく契約したイオンモバイルのSIMが使えるようになりました。
ドコモプランで「AQUOS sense SHV40」
今回はSIMだけの契約で、端末はau解約前にSIMロック解除した「AQUOS sense SHV40」「iPhone SE」のどちらかを当面は使おうおと思ってました。
「iPhone SE」はプロファイルインストールですぐに使えるようになったんですが、「AQUOS sense SHV40」はかなりてこずりましたね。
APN設定で指定されたとおりに入力しても使えるようにならない。
文字の誤入力やSIMがちゃんと刺さってない訳でもない。
どうもSIM自体を認識してないみたいなんで設定をいろいろいじってたら「SIM更新する」みたいな項目があって更新したら使えるようになりました。
結局使えるようになるまで「iPhone SE」で使ってましたよ。
通信速度
ポケモンGOで6月29日に開催された「ライコウのレイドバトルデイ」をイオンモバイル+iPhone SEでやってみましたが、今回は特に問題なくレイドバトルはできました。
<おススメ記事>