2021/02/22
自宅の電話がビジネスホンのリースなんですが、今年は再リース契約をせず終了することにしました。
今は携帯電話もあるし、かなり古い機種を長期間リースしていて、故障しても修理できないんですよね。
ワイヤレスの子機も古い方式で使える範囲が狭いし、ボタンを押しても反応が悪かったりと故障してるっぽいし、契約が期間が終了するタイミングでリース契約も終了することにしました。
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ビジネスホンのリース終了の流れ
かなり古い機種でメンテナンス「ビジネスホンサポート」ありのリースは契約はできない状態で、再リースしても1年契約になります。
今回自分のケースでは
NTTリースから「リース期間満了に伴うお手続き及び各種ご案内」という圧着ハガキが届く
必要事項を記入の上返信(再リース希望は放置でOK)
リースなので電話を返却する必要があります。
返却を受け付けている「アンカーネットワークサービス」という会社から確認の電話。
後日「アンカーネットワークサービス」から同梱する用紙が入った封筒が届く。
自分で梱包し管理番号を配送伝票に記入、送料はこちらが負担。
変換する期日は2020年1月27日と約2カ月の期間がありました。
まだ、新しい電話機を取り付け通話ができることを確認したところまでで、古い電話を返却するところまではいってません。
Panasonic「VE-GD21DL-W」購入と設置
実は数カ月前に一度、ビジネスホンのリース終了についてNTTに電話で問い合わせたことがあって、電話機はその時に買ってたんです。
電話機はノジマ電機でパナソニックの一番安かった「VE-GD21DL-W」を5,000円位(税別)で購入。
元々契約していた回線がアナログで電話機は市販のものがそのまま使えそうということで、子機がDECT方式の1.9GHzに対応してれば何でもいいかなと。
単純に価格で選びました。
設置してみて
ビジネスホンは、自宅、事務所、仕事場の3ヵ所にあるんですが、とりあえずビジネスホンの電話機コードを外してから、1ヵ所ずつ「VE-GD21DL-W」を接続してみました。
一番使いたかった「自宅」は× 電話回線種別の設定ができず通話もできませんでしたが「事務所」では設定もできてちゃんと使えました。
ただ、使えたのはいいんだけど、電話機本体を置いた「事務所」は「自宅」と一番離れているんですよね。
「自宅」ではコードレスの子機1台で充分なんですが、意外と「圏外」になる事も多くちょっと微妙な感じです。
置き場所を変えてみたりしてもう少し様子を見てからですが、場合によっては「中継アンテナ」を買った方が良いかもしれませんね。
「中継アンテナ」って「VE-GD21DL-W」よりも高いんだよな・・・
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