2021/02/22
「HTC J One HTL22」(ホワイトメタル)はmineo用に購入。
mineoで動作確認が取れているauの中古スマートフォンを探していた時にネット通販のソフマップドットコムで安い中古があったので2014年8月5日に注文しました。価格は税込18,252円(ソフマップのポイントを使ったかも?)でした。
「HTC J One HTL22」にはカメラが紫色になる不具合がある事とGPSがイマイチって評判が気になっていたけど、、一度HTCのスマートフォンを使ってみたかったので購入。1年ちょっと前(2013年6月発売)の機種にしては他のauスマートフォンよりも価格が安かったのが決め手になりました。
酷いとこんな感じに
アルミボディで質感も高く、紫色になるカメラ(完全にではないけどアップデートで改善)とイマイチなGPS以外は全体的に出来がいい感じ。Googleマップをカーナビみたく使おうとすると、現在地がちゃんと表示されなかったり、車の動きにちゃんとついてこない時があります。
バッテリー残量20%~100%になるまでにかかる充電時間は約2時間(auの共通アダプタ03使用 入力AC100~240V、50/60Hz 出力DC5.0V、1.0A)
このスイッチをスライドさせると裏蓋が簡単に開きます。(裏蓋は完全に取り外せます)
裏蓋が外しやすく、裏蓋を外せばバッテリーが取り外せないタイプなのでSIMやSDカードも簡単に出し入れできます。
OSもアップデートできるし、バッテリーも容量2300mAhにしては持ちが良いと思います。
自分の使っている「HTC J One HTL22」はAndroid 4.4.2にアップデート後にアプリの強制終了や再起動、バッテリーの持ちが悪くなった感じがしたけど、「省電力をON」「au関係の使わないアプリを無効」にする事でだいぶ改善しました。
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「HTC J One HTL22」のスペック
OSがAndroid 4.1.2(mineoでも4.2.2と4.4.2にアップデート可能)
ディスプレイは4.7インチTFT液晶 解像度はフルHD(1,920×1,080)
CPUはクアルコムのSnapdragon 600 APQ8064T クアッドコア1.7GHz
内部メモリはRAM 2GB & ROM 32GB
カメラはメインカメラがUltraPixelの約400万画素で、サブカメラが約210万画素
バッテリー容量は2300mAh(卓上ホルダは無し)
防水・防塵ではありませんが、おサイフケータイやワンセグにも対応しています。
SIMカードはMicro SIMです。
購入したアクセサリー
購入したアクセサリー類はレイアウトの高光沢タイプ液晶保護フィルム「RT-HTL22F/A2」と同じくレイアウトのシリコンジャケット「RT-HTL22C1/B」の2つ。
この手のものにこだわりはないけど液晶保護フィルムは「光沢」タイプを買うようにしています。
「HTC J One HTL22」まとめ
中古の価格が安かった。 イイところ
AndroidのOSが4.1.2から4.4.2までmineoでもアップデートできた。
バッテリーの持ちは悪くないと思う。バッテリー容量は大きいに越したことはありませんが、「省電力をON」にすればバッテリーの持ちも悪くはないので特に不満は無いです。
イマイチなところ
覚悟して買ったとはいえ紫になるカメラは不満。屋外昼間に撮影した場合は目立たないけど、夜間室内で撮影した場合はやっぱり気になる。でもOSが4.4.2になって「紫」が目立たなくなり、改善された印象があります。でも全ての「HTC J One HTL22」で改善してるとは限らないし多少紫っぽい部分は残るので、カメラ重視の人はパスした方が良さそう。
GPSもイマイチですがGoogleマップをカーナビのような使い方をせず、現在地を表示させるだけなら特に問題は無いかな。
2015年5月追記
音声通話が小さくなったり、全く聞こえなくなるケースが発生。着信音も全く鳴らなくなる場合もある。再起動すれば聞こえるようになりましたが、これはちょっと問題がありますね。
詳しくはこちら「HTC J One HTL22」の音声通話が不調に